どうも、チロルチョコ大好きなまっちゃんです。
今回は僕が一番好きなチョコを紹介していきます。
チロルチョコの定番商品ミルク味
世の中の全てのチョコレートの中で、僕がもっとも好きなモノのひとつが【チロルチョコ ミルク】です。
現存するすべてのチロルチョコの中で一番よく見る商品でしょう。
牛さんの模様に「生クリーム入り」「milk」という文字が書かれたシンプルな包み紙が特徴です。
ちなみにこの牛さん模様はそれぞれ微妙に違います。
贅沢すぎるチロルチョコ
チロルチョコはボンボンショコラの一種です。
ひとくちサイズのチョコのことをボンボンショコラと呼びますが、チロルチョコは全てひとくちで食べきれるサイズ。
さらにカッコよく表現するとシェルチョコレートとも言うことができます。
生クリームが入ったミルククリームを中心におき、周りをミルクチョコレートの殻(シェル)で包んだチョコレートです。
シェルチョコレートは今や定番ですが、日本国内でもっとも知名度の高いシェルチョコレートはこのチロルチョコ ミルクなのではないでしょうか。
チロルチョコはサイズが大きくなった
まっちゃんが子どものころ、チロルチョコは今よりもひと回り小さくて値段が10円でした。
しかし現在、小さいサイズはシロノワール味のチロルチョコのようにパッケージに入ったものしか販売されていません。
というのも、
ひと昔前、チロルチョコは駄菓子屋などで販売していることが多く10円という安い値段でした。
しかし近年はスーパーやコンビニが増え、そこでもチロルチョコを売ることに。
ここで重要なのがバーコード問題でした。
駄菓子屋では購入時に機械でバーコードを読み取るなんて面倒なことはしませんが、スーパーやコンビニでは必ずバーコードを読み取ります。
しかし当時のチロルチョコは小さかったためバーコードを掲載できるスペースがなかったのです。
そこでサイズを大きくし、値段も税抜き20円にアップ。
現在は包み紙の側面にバーコードが印刷されています。
引用:チロルのひみつ
ミルクのチロルチョコは幸せの味
チロルチョコ愛が溢れて止まりませんが、そろそろ味を表現していきたいと思います。
チロルチョコ[ミルク]には、外側はミルクチョコレートが、中はミルククリームが入っています。
中に入っているのはホワイトチョコレートではなく生クリームが入った「ミルククリーム」です。
比率的にはミルクチョコ2:ミルククリーム8くらいでしょうか
思いのほかミルククリームの割合が多いことが分かります。
肝心の味は、めちゃめちゃ美味しいです。
表面をおおっているミルクチョコレートは甘くて口どけが良く、
中のミルククリームは優しく濃厚で、噛んだ瞬間から口の中に甘さと幸せが溢れてきます。
幸福の味と表現していいでしょう。
たった20円のチョコレートでここまで幸せになれるのか
と思うくらい満足感がいっぱいになる、チョコと生クリームの究極系です。
いつでも食べたいチロルチョコ
チロルチョコ ミルクは超定番商品。
スーパーでもコンビニでも、ちょっと探せばすぐに見つかるでしょう。
チョコなので暖かいと溶けてしまいますが、ちょっと溶けそうな温度で食べるのも美味しいです。
基本的にチョコレートは融点(溶ける温度)が33.8℃で、温度が25℃を超えたあたりから一気に溶け出すという性質があります。
夏場は注意ですが、春・秋・冬は冷蔵庫から出してちょっと放置してからチロルチョコを食べてみると、いつもと違った口どけの良さを味わうことができます。
もちろん冷やして食べても美味しいですが!
チロルチョコレート ミルク、世界中の全人類にオススメのチョコレートです。
商品名 | チロルチョコ ミルク |
---|---|
オススメ度 | ★★★★★(5.0) |
メーカー | チロルチョコ株式会社 |
買った場所 | コンビニ |
値段 | 21円(税込) |
サイズ | 2.9cm × 2.9cm × 0.6cm |
内容量 | 1個 |
カロリー | 58kcal |
幸福度 | ★★★★★(5.0) |