どうも、静岡県民のまっちゃんです。
富士山の形をしたチョコレートを発見しました。
リアルすぎる富士山チョコレート
とあるお土産店に売っていたちょっとお高いこちらのチョコレート
国土地理院測量データを使用した「富士山チョコレート」です。
富士山のリアルな形を再現すべく、3Dデータ駆使してチョコレートを富士山の形にしちゃったようです。
なるほど。
よく見てみるとチョコレートが上に行くにつれてキュッと小さくなっていて、山肌がチョコのシワで上手に再現されています。
そんな所こだわらなくてもいいじゃんと言いたくなる気持ちを抑えて食べてみます。
味は普通な富士山チョコレート
僕が買ったのは「スイート」と呼ばれるビターチョコレート。
カカオ成分が何パーセントなのかは分かりませんが、原材料の中で一番多く含まれているのは砂糖でした。
(ホワイトとミルクも売ってました)
ビターにしてはカカオの香りは少なく、やんわりとした苦さと甘さがあります。
美味しいかと言われると別にそんなこともないし、まずいわけでもありません。
食べていくとちょっとクセになるような気もします。
ひとくちサイズで数も12個入っているので、ちょっとしたおやつとして食べるにはちょうど良いかなぁとは思いました。
お土産用なのでこんなもんですかね。
味よりも気分を楽しむ商品だと思います。
Mt. Fujiを胃袋から楽しみたい外国人にrecommendしたいchocolateです。
商品名 | ミニ富士山チョコレート | オススメ度 | ★★★★☆(3.2) |
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メーカー | アステック長野 | 買った場所 | お土産屋さん |
値段 | 600円(税抜) | サイズ | 富士山くらい |
内容量 | 45g | 富士山っぽさ | ★★★★★(5.0) |