宙(ソラ)アポロは不思議な色のチョコレートだった

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どうも、まっちゃんです。

宇宙に飛び立ちたくなるようなチョコレートがあったので紹介していきます。

 

期間限定商品の「宙(ソラ)アポロ」が面白い

2019年7月30日から発売された期間限定の商品「宙(ソラ)アポロ」

地球や月が描かれた宇宙感たっぷりなパッケージが目を引くアポロチョコレートです。

 

meijiのアポロといえばイチゴ味のあのチョコレートを思い浮かべますが、

今回発売されたのはめちゃめちゃ尖った商品でした(笑)

 

大きな箱のパッケージは組み立てられるようになっていて、作ってみるとこんな感じに。

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チョコレートの小袋が宇宙に浮かんでいるみたいで可愛いです!

 

そらアポロの味は美味しいの?

小袋を開けてみると、普段の数倍はあるんじゃないかという大きさのデカいアポロが出てきました。

すごく面白い色をしています。

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通常の食品であれば、青い色は食欲を削がれます(笑)

そらアポロは慣れ親しんだアポロの形と、やんわり香る甘い匂いのおかげで「食べたい」って気持ちになりました。

 

食べてみると

美味し〜〜〜〜い

 

これは美味しい!空アポロは見た目以上にウマい!

 

水色の方はソーダ味のチョコレートになっていました。

しかもパチパチキャンディーが入っているので、食べていると口の中でパチパチと軽く弾けて面白い!

 

紫色の方はミックスベリー味のチョコレートです。

上とは違ってどっしりたっぷりと という感じで、甘いところだけを抽出したブルーベリーのような爽やかな味が楽しめます。

 

甘さとスッキリさの中にパチパチが合わさって、まるで口の中が宇宙にワープした気分になれました。さすが宙アポロ

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なんでアポロって名前なの?

今回紹介した宙(ソラ)アポロは、アポロ発売から50周年を記念してできた商品です。

アポロが50年も前から売っていたなんてスゴイ…

 

そんなアポロの名前の由来は、かの有名な宇宙船アポロ11号から来ています。

1969年の7月人類初の月面着陸に成功したアポロ11号、その形をモチーフにしてチョコレートのアポロができました。

 

ただ、アポロという名前はギリシャ神話のアポロンという神様の名前から来ています。

当時のmeiji(旧明治製菓)は、アポロ11号が月面着陸するよりも前にチョコレートの名前をアポロと決めていたんですね。

 

50周年を記念して作られた宙アポロも、適当に宇宙にしたわけではなく、

アポロチョコレートの形の由来に基づいて作られたみたいです。

 

ソラアポロは期間限定!今すぐ食べよう!

パッケージは可愛らしくて目を引きますし、見た目以上に味が美味しいのが良いですね。

 

僕はローソンで税抜き200円で買いました。

ちょっと高めですが食べてみる価値はアリです!

1箱42グラムで、僕が買ったものには大粒のアポロが7個入っていました。

カロリーは1箱で242kcal、まぁまぁこんなもんかなといった感じ。

話のタネにもなるのでぜひ食べてみてください!

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こちらの宙アポロは、いつか宇宙にいきたいと思っている小学生にオススメの一品です。

 

商品名 宙(ソラ)アポロ
オススメ度 ★★★★☆(3.7)
メーカー meiji
買った場所 コンビニ
値段 216円(税込)
サイズ 直径2.5cm x 高さ2.5cm
内容量 42g
カロリー 242kcal
宇宙 ★★★★★(5.0)