どうも、甘いもの大好きなまっちゃんです。
今日もチョコレートを食べていきましょう。
リンツのリンドールミルクが美味しすぎる
スイスのチョコレートメーカー「リンツ」の中でも特に有名なリンドールミルクを食べました。
大玉キャンディのような球状の形をしたチョコレート。
手で持ってみると結構大きめです。
光沢があってキレイなチョコレートであまーい匂いが期待感を高めてくれます。
中までぎっしりチョコなので余計なものは一切なし。
味は、
甘くてうま〜〜〜い
濃厚なミルクの味がとても美味しいです。
手で持っているだけですぐに溶けてきてしまうチョコレートなので、口に入れたらどんどんとろけて美味しさが広がります。
外側のチョコレートはちょっと固めでチョコの味が濃く、
中にはミルク感の強いガナッシュが入っています。
ガナッシュの味がとても魅力的で、噛むとホロホロと崩れていき、舌に乗せるとスッーと溶けてしまいます。
全体的に口どけ最高でたっぷりチョコの味を感じることができます。
他の海外チョコレートと比べてみると、例えばハーシーのキスチョコ。
キスチョコは甘さや口どけは単調で「とにかく甘い」というシンプルな味でした。
それに対してリンツのリンドールは、
硬めと柔らかめのチョコの2層構造で2つの食感が楽しめます。
口どけもよく、ただ甘いだけではない繊細な味わいを感じられ…
とにかくリンドールはめっちゃウマい。
リンツはスイスのチョコレートメーカー
リンドールを作っているのはリンツというスイスのチョコレートブランドです。
リンツの歴史は150年以上もあって、
チョコレートを滑らかにする「コンチング」という製法を編み出した経歴もあります。
今ではチョコレートを作る上で「コンチング」はとても重要な工程。
リンツはチョコレート業界にとって偉大な存在なのです。
そんなリンツの代表作がリンドール。
赤いパッケージのミルクが超定番商品で、他にもビターやホワイト、ストロベリーやキャラメルなど、リンドールだけで15種類以上も販売しています。
こんな素晴らしいチョコレートが日本で気軽に購入できるなんてありがたいことです。。
リンツのチョコはギフトにもオススメ
リンツのチョコレートはちょっと高級でオシャレ。
オンラインショップが用意されていて、その中にはギフト用の商品もたくさんあるのでお中元やお歳暮にも利用できそうです。
今回僕が食べたリンドールは1粒およそ96円。
値段に見合った味ではありますが、普段からバクバク食べれるような値段ではありませんね。。
手が届きやすいけどなかなか伸ばせない、そんなちょうどよい立ち位置のチョコレートこそリンドールなのでしょう。
しかし本当に美味しいので、食べたことがない人はぜひ食べてみてください。
たいしてして頭を使った生活をしていないくせに糖分を摂取しなければ生きていけないと発言しがちな30代の社会人にオススメの一品です。
商品名 | リンツ リンドールミルク |
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オススメ度 | ★★★★★(4.5) |
メーカー | リンツ |
買った場所 | ドンキホーテ |
値段 | 448円(税抜) |
サイズ | 直径2.8cm(球状) |
内容量 | 60g(5個) |
カロリー | 375kcal |
溶けやすさ | ★★★★★(5.0) |